パスタイムコレクションでは最近、XL250Sのカスタムオーダーも独自の発想でオリジナルパーツを作製を思案して唯一無二の

XL250Sのカスタムに挑戦している~!!

 

 

XL250SとXL250Rの外装の違いはサスペンションがSのツインサスからRはフレーム内部に組み込まれた1本のプロリンクサスペンションに変更されている事とメーターがRはタコメーターが装備されている事だが、、、

 

 

250Sに250Rのメーターを取り付けるのは至難の業でワンオフのメーター、ライト、イグニションスイッチを作製とハーネス

も作製する必要があるのだ!

 

 

そして250Sのイグニションキースイッチでは取り付けスペースとプラのブラケットでは強度の問題がある、、、

そこで新規で他車のブラケットをベースにステーをワンオフ加工の取り付けを検討した!

 

 

 

ワンオフカスタムの場合は安易な取り付けをすると強度の問題や配線ショートのトラブル等、、、命を乗せる車なので慎重に取り付けと加工を進めて行くことが大切のなので細かい事だがイグニションスイッチのステーも製作した!

 

 

今回のカスタムバイクの場合はメーカーが設計した車を全バラして組み上げながら各部の調整をするので慎重に各ワンオフパーツは素材選びから一番、大切な強度、使いやすさ、美しいXLを完成するため見た目も拘ったのだ~

 

 

フロントフェンダーとイグニションスイッチとのクリアランスが狭いが今後のメンテナンスを楽にするためにイグニションスイッチの

位置を決めてからベースのステーを製作してブラケットも取り外し式にした~

 

 

マフラーも3重構造になっているのでリヤサスペンション部を避ける為に加工に時間が掛かったがフレームにも専用ステーを付けたので

強度も問題が無い!

 

 

マフラーの加工も中々~イイ仕上がりで之から磨き~耐熱塗装を施す前に下準備を施す!

 

 

ひたすらペーパーを丁寧にあて塗装下地を作る~

 

 

之でもか!!~っという程、丁寧に下地作り塗装も完了!!

 

 

タコメータを増設したためにイグニションスイッチを70Sのホンダ純正ブラケットを流用してワンオフでステーを作製し取り付け完了した!

 

 

まだまだ板金溶接加工や各パーツの細部に仕上げに時間を要するが完成が楽しみな車になると思うのでKさん今しばらくお待ちくださいね~♪