パスタイムコレクションでは70Sのオフロード車の整備の大洲目はやはり電装整備に行きつく、、、

エンジンが急に吹けなくなる、、、灯火類の球は切れていないのにライトが付かない、、、など突然に走れる状態でなくなる場合もあるからだ!

 

 

此方の初期のXL250Sはフルハーネス引換て最後は純正キャリアのステーもリブ付のステーに交換した!

 

 

そして1970年のSL125Sが点検で入庫したが急坂で吹けが悪くなる時が有るとの事、、、

 

 

原因はガバナーにガタが出ていたのだ、、、

 

 

そしてCB175のハンドルスイッチハーネスはハンドル内部を通るため、、、

先ず、硬化したハーネスを外すのがメチャ大変で、、、

どうせならハンドルも綺麗なハンドルへと交換することに~♪

 

 

そして今回の一番の電装整備で苦労したCB175の電装はメインハーネス、ハンドルスイッチハーネス、イグニションスイッチハーネスをワンオフ作成したが今や無きグレーホースを使いワンオフ作成した苦心の作だ、、、

 

 

一番、大切な電気部品は1970年式の車はメーカーからもネットでも超レア車のハーネスは入手は不可能なので無い物は作るしかないのだ!

 

 

スイッチ内部も全ばらして新品ハーネスをハンダで取付けてルピルトするのだ!!

 

 

そして新規に作成したハンドルスイッチハーネスをハンドル内部に通してから取り付けるのだ。

 

 

そして此方の貴重なデッドストックのハンドルクランプも交換することに~

 

 

ハーネス引き換えの整備は気を使うし大変だが、、、

 

 

少しずつ良くなっていくバイクを見ていると心が和むのだった!!

 

 

旧車には電装整備と愛が不可欠なのだ!!❤笑