最近コロナ過の中で旧車ブームが来ているの言うけれど、、、

当店の場合は本当は博物館に入るような車の整備やレストアも行っているのでオイラは大変だ~!!笑

 

 

此のシルバーフレームの車はホンダSL125Sで6V電装を12V電装に改良とハーネスを新しくワンオフ作成して外装などは可能な限り純正パーツを使用するので部品を集めるのに時間も費用もかかったがもうすぐ完成が見えてきた!

 

 

そして美しいオリジナルのブルーのCB175もSL125Sと同じ1970年のレア車で長い年月、コレクターの室内ガレージで眠っていた個体だ!

 

 

この様な車はオリジナルの塗装を塗る買えるのは愚の骨頂なので錆や小傷は磨きや補修を施し仕上げるので手間は掛かるが販売されてから52年の歳月のヤレが美しい車に仕上げるのだ!

 

 

 

先ずはガソリンタンクとキャップだが当然の如くサビが発生していた、、、、、

 

 

此のままではキャブレターをOHしても錆で直ぐに詰まるので意味が無いのでサビトリからコーティングを施すのだ!

 

 

タンク内部とキャツプ裏の錆を取りコーティングを施したガソリンタンクはレストア整備の第一歩だが重要な事なのだ!!

~C様へ~丁寧に整備をさせて頂いてますので納車まで今しばらくお待ちくださいm(__)m