いつもの店に抜ける通勤の道、、、通称、行幸道路は相模大野、相武台を経て、 新しい陸軍士官学校、現在の米軍座間キャンプまで昭和天皇が通る行幸道路が造られた、 当時としては珍しいコンクリート舗装道路で、 昭和天皇は陸軍士官学校の卒業席に臨席するために馬車でこの道を通ったと言う。
実は興味深い映画の1シーンで米軍座間キャンプから行幸道路から子供たちのために、ある兵士は1300キロの道を歩く決意をした。しかし兵士は戦場で暗い過去があった! 石原プロモーションのある兵士の賭けと言う映画で1300キロの道のり座間から九州の別府へ向かう最初の1歩を踏み出すシーンでこの場所が映し出される!
この相模原隧道を潜り~ひたすら兵士は歩く、、、
・・・国境を超えて、戦争と人間の本質に迫る、感動の人間愛ドラマヒューマニズムとは何か?
相模原隧道の上の自衛隊の垂れ幕が私は考えさせられる!
ある兵士の賭け
石原裕次郎が限りない情熱を注ぎ、莫大な時間と労力を費やし、命がけで作り上げた裕次郎の“夢”が詰った特別な映画です。