現在、10数台の整備とコンプリート車やカスタム依頼の車両を依頼されてるが、、、

製造から半世紀、近い車が殆どなので点検から部品出し、、、(これもパーツが無いので大変です!)

 

 

此の車は1975年式のXL250Kですがカスタム依頼でワンオフマフラーの作製で溶接工場へ入庫してます!

 

 

私の毎日は夜、時々、、目を瞑り浅い眠り以外は殆どバイクの整備、レストア、部品出し、海外サイトのチェツクを欠かせません!

只でさえ半世紀前の車を現代の交通事情で真面に走らせるのに部品の調達は重要です!

勿論、新品のパーツは殆ど無いので綺麗にしてからリペアを施します!~85歳の母も手伝ってくれるので助かります(笑)

 

 

下の部品はXL250Sのバッテリィケースの純正ケースを錆を落とし磨き上げ、、、

シールドバッテリィーが収まるようにサビで破損や腐った部分を新しい鉄板を溶接加工して一つずつ作製するのです!

 

 

良く12V化について問い合わせがあるのですが電装知識のない方はむしろ弄らないで専門業者に依頼して下さいね!

~まじで電装ハーネスのショートで燃えますから、、、大汗!!

 

 

バッテリィーケースは塗装後に車体に組み付けますがノーマルケースをベースにしてるので外観からは解りません!

、、、実は電装の中でも此の工程が凄く大変です!

 

 

最近、疲れた身体と心を丹沢を茜色に染める夕焼けが私を癒してくれるのです、、、