1970年式のCL90Kは製造から55年も経過してるが比較的に良い状態でお客様は満足だったが、、、

一生物の車と惚れ込み長年集めた純正のデッドストックのパーツを使いハンドル廻りのリビルト交換の整備を行った!

 

 

実は此の時代のホンダ車はスロットルワイヤーがハンドル内部を通りスライド式のスロットルホルダーを動かすので小さな

グロメットの内部はスイッチハーネスも入ってるので脱着は凄く大変です、、、汗

 

 

 

しかもハンドルスイッチ内部のスイッチのセレクターも劣化していたので左右とも3Dプリンターで作り直し、ハーネスも新規の

ワンオフで製作して組み付けました♪

 

 

 

今回はメインのハーネスだけでなくハンドルスイッチのハーネスやブレーキスイッチのハーネス、レギュレーターもレジスターも新規でワンオフ作製してアクセルケーブル、クラッチ、ブレーキもスピードメーターケーブルも全て純正のデッドストックのパーツを使い組み付けたのでケーブルの動きも凄く良くなり一生物の車になったと思います!!

 

 

 

 

やはり半世紀以上前の車が蘇り~♪  より気持ち良く走るのは大変素晴らしい事ですね!!