岡山のYさんに販売したTS125の3型は未再生の現車だが流石に半世紀前の車でハンドルスイッチとハーネスの劣化が見られたMのでリピルトを行った!
やはりステム廻り破断線があり、、、
ハーネスは180cmほどの長さが有り現在は枯渇したハーネスやカプラーもワオオフで作成や貴重なデッドストックパーツで
リピルトすることが出来たのだ!!
そして難題のスイッチ内部のハーネスのハンダの剥がれも全て綺麗に再ハンダして全てのハーネス&カバーも新品へリピルトすることが出来た!!
実は外からは見えない内部のリピルトは一番、整備の中で手間も時間も技術も必要なのだ~
しかし、、、ため息が出るような整備だがお客様に喜んで頂ければホントに嬉しいのだ!
電装のリペアは旧車にとっては命ですね!!
人間の身体に例えると血管と同じで健康診断すれば血管に問題が有れば命に係わるのですので当店は拘るのです。