日本の旧車でも半世紀、以上も前の車が原型を留めているのは奇跡だと思う、、、

日本の高温多湿の気候を考えれば錆が進行して朽ちているのが当たり前で、、、

 

 

上の写真は1968年式のヤマハAT1だが2スト125ccのエンジンはパンチが有り良く走るのだ♪

、、、しかし外装を外すのは案の定、大変で2ストオイルやガソリンの油分で下地や脱脂が大変なのだ!

 

 

、、、しかし2ストオイルの油分で外装が油コーティングされて腐食が無かったのは幸いだった、、、

タンクとライトケースはオリジナルのパールホワイトに近い色を再生するのだがパールも手間が掛かるのだ~

 

 

外装は半艶クリアーでキャリアは艶消しのブラックで仕上げている~

 

 

そして此方はオリジナルのハスラー125の3型のガソリンタンクでサイドのデカールが左右手前上部が剥がれていたのでデカールの色に合わせてペイントで再生したのだ!

 

 

何処を修正したか解らないでしょう~?

 

 

そして仕上げに半世紀近く経過した他の外装に合わせて半艶クリアーで仕上げました!

 

 

そして此方もレアでやはり半世紀以上前のCB175のサイドカバーなのだが、、、

車体の艶に合わせて最終はクリアーで艶消しクリアーで仕上げる予定なのだ!

 

~PS、お時間を頂きますが手を掛けた分だけ愛車が蘇りますのでSさん、Yさん、Cさん納車をお待ちくださいm(__)m