ＳさんのＸＬ１２５Ｓのレストアもいよいよ大洲目を迎えて来た～！
パーツを外し、分解、洗浄、磨き、欠品もしくは損傷、腐食のあるパーツは高額でも手に入れるしかない、、、
もしくはワンオフで作製するか？
レストアの第一歩はパーツ外しとパーツ入手だが、、、
以外にアルミパーツは時間を掛けて磨けば綺麗になるので嬉しいのだ！
手間をかけて下地処理し塗装したフレームに傷が付かないように慎重に組み上げていく～
ステムボールも全て新品に交換してグリスアップしＯＨするのだ！
５１年前のバイクなので勿論、外装は全くメーカーからは手に入らず、、、勿論、超希少車の為にリプロパーツも全く無い！！
私が長年かけて収集したデッドストックパーツを今回は惜しみなく使用して組み上げるのだ！
新しく部品だしをして～
ゴム系のパーツも手に入ったので新品交換出来た！
フロントフォークインナーチューブも再メッキしてＯＨしたのでブレーキシューも前後、以前に買い置きしていたシューに交換だ！
ブレーキ内部もＯＨしてアクスル歯磨きあげてパワークラスターオイルに付け込んでから組み上げるのだ！
前後のスポークは純正新品で張り替えハブは磨き上げたので気持ちいいほど綺麗な足回りにウットリしたよ～♪
★当店に多くのお客様からレストアの問い合わせが有りますがパスタイムコレクションでは70Ｓの小型バイクを中心に整備とレス トアを行っていますが之からレストアも試みるビギナーの方は基本知識として以下の事が大切になりますのでベース車選びは慎重に行ってくださいね！。
①レストアベースが再生可能なレベルの車かどうか？ 機関を含めて見極めましょう！
②パーツの供給は現在どうなっているか？
★勿論～パーツリストは絶対に必要ですね！
③何処をどこまでレストア＆整備するか～外装と機関を含めて計画を立てましょう！
★サービスマニュアルや当時のカタログなどの資料も必要ですね！
★パスタイムコレクションでは１台でも貴重なヴィンテージバイクを世に残して行きたいので日々、頑張ってまいります！
ＰＳ，Ｓ様へ～ＳＬ１２５Ｓは丹念にレストア整備させ頂きますので納車まで今しばらくお待ちください m(__)m
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