1970年式の最初期のハスラー90の整備もいよいよ山場になったが、、、
半世紀以上前のバイクを整備するにあたって大切なことは各、重要な整備ヶ所を一つ一つの状態を確認して部品を調達する事だが、、タンクの内部のサビ、タンクキャツプのゴムの劣化、、、
この状態は超優秀な保管状態と言えるが、、、
勿論、ガソリンタンクは少しのサビも除去してコック類もOHするのだ!
そしてリヤのアクスルシャフトが固着して中々、外れない、、、涙
此のグリスと錆で酷い状態ではスムーズな走りは出来ないし取り回しも重くなる!
極限まで磨き上げてパワークラスターの組み付けオイルを充填させる、、、
前後のブレーキーシューとタイヤ、チューブ、バンドゴムを交換する前にドラム内も磨き上げてからOHするのだ!
見えない所に手を掛けてこそ旧車の魅力が引き出せるのだ!
確かにタイヤやチェーンが新品に交換されると先が見えてくる!
フロントのアクスル、ブレーキもOHしてチェックしてみた!
驚くほどの抵抗の無さだ!1~旧車にありがちな取回しの重さや加速の鈍さは丹念に足回りをOHすれば解決するのだ!
キャブレターのOHも内部だけでなく集めたパーツでスロットルスクリュと極細コッタピンも交換したみた!
此処まで手を入れれば安心できるのだ!
更に安定したエンジンに嬉しさが込み上げてきた!
★京都のI様へ~一筋縄では行かない旧車の整備ですが知力&根気で頑張ってますので納車まで今、暫くお待ちくださいm(__)m