最近、旧車の整備で多いのがハーネスを新規作成して6ボルトの電装を12ボルトに変更が多く、、
実は上手くいけばメリットが沢山あるのだが、、
旧車の整備でキャブレターのOH,ガソリンタンクのサビトリコーティング、、、ブレーキ&足回り、をしてあと試乗するとライトやウィンカー、、、ブレーキストップランプが暗くて夜間に走るのは、、正直怖い!!~40~50年以上前は感じなかったが最近の車はHIDライトで眩しくバイクを照らすし!!
~安全の為、存在感を出す意味でも12ボルト電装の意味は大きい!
九州から来店でKE125を契約して頂いたI様の車両は1980年式で40年前の車で長く乗りには電装の劣化が心配!
実は此のKE125もレアな電装パーツが多く部品集め&データー集めに時間が掛かった~
車両はメインが1980年で灯火類が初期に近いので海外より3タイプの電装図を取り寄せ四苦八苦しながら取り付ける、、、
そして6Vから12Vへ改良するため電圧をチェツクしたり、、、バッテリィもサイズが合うのが中々無くてシールドバッテリィを採用してみた!
レギュレーター、各、球、リレー、ホーンも12V用に変更して組み上げるが~
新品ハーネスを組み付けると整備しながら嬉しくなる!!
、、、今までの苦労が報われる事を信じて~ここまでやったらウィンカーなどのハーネスも一部、ワンオフで作製することに~I様へ、お時間少々頂きますが良いバイクに仕上げますので今しばらくお待ちください m(__)m
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