石仏ＶＳ道祖神

富士山の周辺には無数の石仏や道祖神が祭られている、、、

その中でも珍しいのが丸石神で（写真の右）甲州独特の文化で天然に産出した丸石がいかにも珍らしいことから是に神性があると考えて、何かの神に祀ろうとする心持のある一方、道祖神の神体がどんな形であるのかあまりはっきりしないために、丸石を似て当てることになったようである。

昔の人々が村の守り神、子孫繁栄、旅や交通安全の神として信仰して作られた道祖神や石碑を見るとタイムスリップして江戸時代の生活を見てみたいなどと想像してみるのも面白い♪


存在感があるのでついつい引き寄せれれる魅力があるのだ！

ゆっくり探索して何を食べようか～？　　　笑