京都の龍安寺は世界遺産に指定されている禅寺で枯山水の庭を見に私も幾度となく訪れている。
この庭は石の配置から「虎の子渡しの庭」や「七五三の庭」の別称がありこの石庭は、どの位置から眺めても必ずどこかの1つの石が見えないように配置されていることでも有名である。
創建者は室町幕府の管領、守護大名で、応仁の乱の東軍総帥でもあった細川 勝元で開山(初代住職)は義天玄承は高知県の出身で龍安寺は8年前の平成20年に龍安寺550年の記念に義天玄承が得度した現在の高知県 越智町にある天忠寺跡に義天玄承の石碑を建立しました。
私の叔父は龍安寺から義天玄承の石碑の建立の相談を受けて当時、色々な手配をしたそうです。
550年前の越智町はとても栄えていたそうですが今ではカールのオジサンが出てきそうな喉かな村です、、笑
私の田舎のよもやま話ですが、、、興味のある方はユーチューブで(「土佐のむかし話」で放送された 義天玄承の顕彰碑 )を見てね♪
龍安寺VS天忠寺
「八ヶ岳へ~♪」