私にとっては九州の玄関である大分県は最近は日本一の温泉県ってPRしているぐらい温泉の湯けむり♨があちこちに立ち上ってる♪ そこで大分城を紹介します、、、
1597年(慶長2年)に豊臣秀吉の家臣の福原直高が築城した城である、、、
櫓は白漆喰を塗籠めたもので、連子格子の窓、袴型の石落としを標準で持っていた。層塔型で地階(地下)を持っており二重櫓は城内から三重に見えた。東丸には、最上階が天守と同形式の高欄と火灯窓を持った三重櫓が建っていた。
三の丸の後には大分県庁と大分市役所がある、城の有効利用の一例ですね、日本一〇〇名城の94番目に指定されている。
つずいて大分県の佐伯市にある佐伯城を紹介します♪
1601年(慶長6年)、豊後国日田郡日隈城より佐伯氏の居城であった栂牟礼城へ2万石で毛利高政が入封し、翌1602年(慶長7年)から1606年(慶長11年)の6年の歳月をかけて、八幡山に築かれた。
佐伯市は以前、幼少の頃に住んでいた町なので微かな記憶の中で、、、時折り訪れる街でもあります。
毛利が収めた城下町で母の先祖は剣術を教えていたそうです、佐伯も私にとって郷愁のある街です、、、
祖母が他界した翌年に私が訪れた際、(70年前に佐伯小学校の教員をしていたのですが)偶然にもその門にいた老人が私の祖母の親戚と友人でした、小学校も城下町の景観を崩さない様に街に溶け込んでいます、、、
次回はゆっくり、、、町を散策して見ようと思います、、、
昔の日本の街並みは何時までも残っていて欲しいですね♪
特にあまり観光地化していない武家屋敷に今も子孫の方が住んでいる町は、文化てきにも貴重ですね。