1970年の最初期のハスラーTS90で一番、、、悩ますのが細部までの点検からの整備で生き返るまで過程は難関だ!

、、、一歩進んで2歩下がるのは当たり前、、、笑

3歩いや5歩下がり凹む事も有るので簡単じゃないんだぜ!

 

 

点検の過程で色々な事が判明する、、、

Sマークの純正バッテリィは79.04の印があるので昭和54年まで整備をしていた事が判った!

、、、40年以上は手付かずのようだ~

 

 

遠方のお客様からの販売整備なので特に電装を細かくチェツクする!

 

 

旧車あるあるのステム部のハーネスの劣化で切れかかってるハーネスをバイパス手術する!

 

 

ウィンカーの点滅の不良はココが原因だった!

 

 

以外にも捲ると状態は悪くないのでスリーブをかましバイパス手術を施す、、、

 

新品バッテリィとヒューズ廻りも新品に交換したが、、、

、、、充電不良の原因は?

セレン(整流器)だったのでワンオフで強化型のセレンを作製し電装チェツクは合格した!!

 

 

しかし新たに悲しい出来事が、、、

ガソリンコックはもうメーカーから出ないのでOリングを交換したが翌日、、、

バイクの下にはガソリンが漏れ漏れ、、、涙

そこでコック切り替え部分の通称レンコンガスケットをなんとか純正デッドストックを見つけ出して~

再度のOH~

 

 

いよいよ試乗だ!!~♪♪

 

 

★力強い走りに感動したオイラだった!!笑